初心者向け!
Adobe Creative Cloud
ってなに?
はじめての
Adobe Creative Cloud
プランを詳しく解説します
Adobe Creative Cloudのライセンスには、14以上のプランがあるため、はじめてAdobe Creative Cloudをご利用の方やご契約をご検討の方は、いったいどんなプランを選べば良いのかお悩みの方が多いはず。
加賀ソルネットEMカンパニーは、1から丁寧にサポートいたします。まずは、Adobe Creative Cloudを理解するところからはじめましょう。
そもそもAdobe Creative Cloudとは?
Adobe Creative Cloudは、Photoshop、Illustratorなど、人気のデザイン・編集ソフトが使い放題のサブスクリプション(期間契約)サービスです。お好きなアプリケーションをどれでもダウンロード/インストールできるほか、ファイル共有や共同作業、パブリッシングのための各種オンラインサービスをご利用いただけます。
Adobe Creative Cloudライセンス契約ってなに?
Adobeのクリエイティブソフトウェアを使用する権利を期間契約(基本は12ヶ月)で購入することです。
利用できるソフト、期間、利用環境で、様々なプランが用意されてますが、自分の利用方法に合っていないプランだと無駄なコストが発生するため、プラン選びはとても大切なのです。
買い切りではなく、なぜサブスクリプション契約なの?
クリエイティブにかかわるアプリケーションは日進月歩、どんどん新しい機能が追加されていきます。常にアップデートをかけて新しい機能を利用する上でもサブスクリプションタイプの製品が必要となるのです。
Adobe Creative Cloud
で利用可能な
アプリケーション
※プラン・ライセンスにより利用できる
アプリケーションは異なります
Adobe Creative Cloudの
サービス
詳細はこちら
個人向けと法人向け、
どっちのプランを
選べばいいの?
Creative Cloudには大きく分けてフル版(すべてのデスクトップアプリケーションとサービスを利用可能)と単体版(アプリケーションを1つだけ利用可能)の2種類があり、それぞれに企業・官公庁向けと教育機関向け製品があります。
教育機関向け製品
個人向け | 組織向け | ||||
---|---|---|---|---|---|
個人版 | Creative Cloud グループ版 |
Creative Cloud エンタープライズ版 |
|||
学生教職員向け個人版 | ユーザー指定 ライセンス |
ユーザー指定 ライセンス |
共有デバイス ライセンス |
学生用 ライセンスパック |
|
コンプリート プラン |
43,322円/年(税込) | 48,576円/年(税込) | 63,069円/年(税込) | 36,300円/年(税込) | 20,790円/年(税込) |
単体プラン | なし | 22,176円/年(税込) | 27,033円/年(税込) | なし | なし |
Scroll
※エンタープライズ版はG SuiteやAzureとの連携を利用したシングルサインオン設定が可能な製品です。
単体サブスクリプション
は9製品がラインナップ
-
Adobe
Photoshop -
Adobe
Illustrator -
Adobe
Indesign -
Adobe
Incopy -
Adobe
Dreamweaver -
Adobe
Premiere Pro -
Adobe
After Effects -
Adobe
Audition -
Adobe
Animate
企業・官公庁向け製品
個人向け | 組織向け | |||
---|---|---|---|---|
個人版 ※Adobe Store |
Creative Cloud グループ版 |
Creative Cloud グループ版 Proエディション |
Creative Cloud エンタープライズ版 |
|
フル版 | Adobe Store | 129,360円/年(税込) | 143,761円/年(税込) | 186,093円/年(税込) |
単体版 | Adobe Store | 60,970円/年(税込) | 71,768円/年(税込) | 83,463円/年(税込) |
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※エンタープライズ版はG SuiteやAzureとの連携を利用したシングルサインオン設定が可能な製品です。
単体サブスクリプション
は9製品がラインナップ
-
Adobe
Photoshop -
Adobe
Illustrator -
Adobe
Indesign -
Adobe
Incopy -
Adobe
Dreamweaver -
Adobe
Premiere Pro -
Adobe
After Effects -
Adobe
Audition -
Adobe
Animate
Adobe Creative Cloud 各製品の特徴
個人版とグループ版は更に、一般利用向け製品と学生・教職員、教育機関向けの製品に分かれます。
以下にそれぞれの特徴をまとめてますので、最適な導入製品選びにご活用下さい。
Adobe Creative Cloud
豆知識
【個人向け】個人版の豆知識
会社で個人版を導入できない?
個人版は利用者個人のAdobeID(メールアドレス)にのみ紐づいているため、利用者が他の部署に移動や退職された場合、ライセンスも利用者に付いていくため、企業での導入には向きません。
【組織向け】教育機関向けグループ版・エンタープライズ版の豆知識
教室での利用に最適な製品は?
教室など不特定多数の学生が同じパソコンを利用する場合は、「共有デバイスライセンス」をご利用ください。ライセンスはパソコンに紐づきますので、共有パソコンの台数分だけ購入することで運用できます。
Creative Cloud 個人版、グループ版(エンタープライズ版)の違い | Creative Cloud グループ版 (エンタープライズ版) |
Creative Cloud 個人版 |
||
---|---|---|---|---|
単体プラン | コンプリート プラン |
|||
ライセンスの所有 | ライセンスは個人に紐づいている | 組織 | 組織 | ● |
ライセンスは他のユーザーに移行可能 | ● | ● | - | |
社員が退社しても、メンバーシップは組織に残る | ● | ● | - | |
ライセンス導入は一元管理 | ● | ● | - | |
アプリケーション | すべてのCCアプリケーション | - | ● | ● |
アプリケーションの追加 | - | ● | ● | |
同期、 ストレージ&共有 |
クラウドストレージ | 100GB | 1TB | 100GB |
デスクトップならびにWebで使えるフォント(Adobe Font) | - | ● | ● | |
Creative Cloud Packagerを利用したカスタム展開 | - | ● | - | |
アドビ エキスパートサービスの提供※1 | - | ● | - | |
ライセンス管理と購入の一括管理(VIP、MP) | ● | ● | - |
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